言葉が持つエネルギーは、私たちが想像している以上に偉大です。。
人間関係を築く上でも一役を担いますし、使い続けることで発している本人の潜在意識の変容にもつながります。
これからご紹介する言葉は、IT企業で人事をしている私自身がよく使っている言い換え言葉です。
最初は慣れないかもしれませんが、使い続けているうちに社内の人間関係がより良好になり、自分自身もより軽やかな気持ちでお仕事に向かえるようになります^^
ぜひ活用されてみてください。
「すみません」よりも「ありがとうございます」
ミスをカバーしてもらったり何かを手伝ってもらったりしたとき。
ついつい「すみません」と言いがちですが、ぜひ「ありがとうございます」と伝えてみてください。
「こうあるべき」よりも「こうしたい」
語尾を変えるだけで強制感がなくなります^^
相手に強制するのではなく、あくまでも自分の希望を伝えるスタンスで。
「疲れた」よりも「やりきった」
言葉が発するエネルギーはけっこう大きい。
自分のがんばりにフォーカスしてあげましょう。
「すごいですね」よりも「教えてください」
アドバイスを求めることは、相手を立てることと同様の意味を持ちます。
教えてもらったらぜひ感謝をお伝えしましょう。
「難しい」よりも「やりがいがある」
難しい問題に直面するからこそ、できることも増えていきます。
「なるほど」よりも「そうなんですね!」
「なるほど」は敬語ではありません。
人によっては、ちょっと偉そうに聞こえてしまうかも。
「そうなんですね」で、共感と新たな気づきの意を示しましょう。
まとめ
- すみません → ありがとうございます
- こうあるべき → こうしたい
- 疲れた → やりきった
- すごいですね → 教えてください
- 難しい → やりがいがある
- なるほど → そうなんですね!