こんばんは。
世界一おいしいアレルギー対応&低糖質のお菓子屋さんトイガルテンの佐藤絵里です。
アレルギー対応のお菓子作りの協力な味方「豆乳メレンゲ」✨
以前の記事「卵がなくても大丈夫♪豆乳メレンゲの作り方」でご紹介した方法よりも簡単に作れることが判明いたしました。
ふわふわ豆乳アイスのレシピ解説をしながら、新しい豆乳メレンゲの作り方をご紹介いたします。
ふわふわ豆乳アイスのレシピ ①豆乳メレンゲを泡立てる
まずは動画にて、豆乳メレンゲの泡立て方をご確認ください^^
いかがでしたか?
材料を泡立てて固めるだけでできちゃいます(*‘∀‘)
豆乳メレンゲの泡立て方について、前回との変更点は下記2点です。
※今回は冷凍庫で固まるまでに形状を保たせる必要があったため、レモン汁を入れました★②湯せんも不要
ふわふわ豆乳アイスのレシピ ②材料を確認
ふわふわ豆乳アイス、材料はこらになります^^
★きび糖 200g
★レモン汁 小さじ1/2~小さじ1
★バニラエキストラクト 5~8滴
豆乳について
必ず大豆固形成分10%の成分無調整豆乳を使ってください。
というのも、メレンゲの気泡は豆乳のタンパク質が素となっているからです。
「ということは、大豆固形成分が11%以上のものの方が泡立つんじゃない?」
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
ですが、大豆固形成分11%以上のものの大半は、豆乳の重量が重いのか泡立ちがあまり良くありません。。。
そのため、ふわふわ感を作るのには大豆固形成分10%のものがベストです✨
私がよく使うものは「スゴイダイズ」と「豆腐もできます有機豆乳」です^^
バニラエキストラクトについて
バニラエキストラクトは少量しか使用しませんが、必ず入れましょう。
豆乳臭さがなくなります✨
バニラエキストラクト以外にも、バニラエッセンスを使用しても大丈夫です。
ただ、自然の製法で抽出したバニラエキストラクトと比べ、バニラエッセンスは人工的に香りを作っています。
そのため、できればバニラエキストラクトをお使いください。
レモン汁について
ページ上部でも書きましたが、レモン汁を加えることで豆乳メレンゲは形を保つようになります^^
豆乳のタンパク質の形状を、レモン汁の酸によって固めるわけですね✨
冷凍庫で固まるまでに形状を保たせる必要があるので、レモン汁を入れてください。
ふわふわ豆乳アイスのレシピ ③自由に飾り付けてみよう♪
動画の最後にドライラズベリーやカカオニブで簡単に飾り付けをしています。
これ以外にも、パンケーキにのせたりコーヒーに浮かべたり…
カカオの比率が高いチョコレートを砕いてトッピングするのも美味しそうですね✨
いろいろな活用方法があるので、ぜひいろいろ試してみてください(^u^)
Youtubeでもたくさんのレシピをご紹介✨
チャンネル登録お願いします(^o^)/