低アレルゲン&低糖質のお菓子教室 トイガルテン

資格を取ることはお菓子教室の開業に役立ちますか?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
幼少期からケーキを食べるのがこれまで食べてきたケーキは3000個以上。 大学卒業後、製薬会社にてMR、洋菓子店にて通販用ケーキの管理、人材紹介会社にてキャリアコンサルタント、リラクゼーションサロンにてセラピストを経験した後に独立。 現在はアレルギー対応や低糖質のお菓子を独自に開発し、お菓子教室・通信販売・企業向けの商品開発・動画レシピの販売などなど、多岐に渡って活動させていただいております( *´艸`)
詳しいプロフィールはこちら

こんばんは。
独立してもうすぐ3年たちます、低アレルゲン&低糖質のお菓子教室トイガルテンの佐藤絵里です。

 

開業や独立のご相談なんかを受けていると、

「●●の講座に通えば、お菓子教室を開業したりカフェの経営に役立つでしょうか?」

というご質問をよくいただきます。

 

今日は、それに対する私の回答をお伝えします。

 

 

資格自体にはなんのうまみもない

いきなり結論です。

国家資格や業務遂行に必要な資格は別として、個人で仕事をするにあたり資格や肩書自体にはなんのうまみもありません。

 

食関係の資格、世の中にたっくさんありますよね。

プロフィールなんかにいろいろな資格が並んでいる人ってすごいなとは思いますが、果たしてなんの専門家なのか分かりません。

もしかしたらすごい方なのかもしれませんが、資格の名前が並んでいても見る側からするとよく分からないんですね💦

 

私自身、取得している食関係の資格は『ナチュラルフードコーディネーター』と『食品衛生責任者』ですが、ナチュラルフードコーディネーターを名乗ったことは1度もありません。

※食品衛生責任者は、菓子製造業をするため必要な資格です。

 

ナチュラルフードコーディネーターは、マクロビ系の体系的な知識を得たくて取得しましたが、あってもなくても良かったかなというのが正直な印象です。

 

 

開業にあたり資格よりも大切なこと

お教室を開業するのに最も大切なことは、資格取得よりも実行です。

事実、アメリカ国立訓練研究所では、学習定着率について下記のような研究結果が報告されています。

いわゆる講義(Lecture)は5%、資料や書籍を読むこと(Reading)は10%、視聴覚(Audiovisual)が20%、実演によるデモンストレーション(Demonstration)が30%、グループディスカッション(Discussion Group)が50%、実践による経験・体験・練習(Practice Doing)が75%、誰かに教えること(Teaching Others)が90%と、より能動的・主体性が必要なことになるほど学習定着率が高い=教育効果が高いと言える研究結果が出ています。

出典:Habido

 

頭で考えることも不要だとは言いませんが、実際に行動してみると見えてくることが本当にたくさんあります。

自分が持っている知識をブログでなどでアウトプットする、知人を呼んでレッスンの練習をする、実際にお試しレッスンをするetc…

 

材料費だけでもいいからまずはレッスンを実施しても良いかもしれません。

そうすると、現時点の自分に足りないものがリアルに見えてきます。

 

問題点がクリアになったところでインプットし、そしてまたアウトプット…

というのを繰り返しながら、、、つまり実践と学習を繰り返すことが開業への一番の近道です。

 

 

資格を取る上で得た知識や思考回路は役立つ

資格にはうまみがないとお伝えしておいて何ですが(笑)

資格を取る上で得た知識や、内容を理解するために試行錯誤した経験は後々役に立ちます。

 

大切なのは「資格を取得する」ことではなく、「学んだ知識を自分の中に落とし込んで活かす」こと。

その為に大切なものは、資格を取る目的です。

 

「なんの資格を取るか?」ではなく、理想のお教室運営から逆算して「なんのために何を学ぶか?」を意識する習慣をつけましょう。

 

ちなみに「パティシエ」という職業ですが、資格もなにもなく、誰でも名乗れます(笑)

その分、生き残るのも大変ですが。。。

講座を受けて資格を取得したからといって、お菓子教室やカフェの開業が約束されているかといえば、そんなことはありません。

 

さらに開業してから継続するには、マーケティング知識や実践も必要です。

 

資格を取得されること自体否定はしませんが、それを生かせるかどうかはご本人次第✨

むしろ資格で学んだ内容を自分流にアレンジしてアウトプットしたほうが、より世の中に喜ばれるんじゃないかな、と思います。

 

そんなわけで、まずは「どんなお教室運営がしたいか?」を明確にして、それを実現させるために資格の勉強が必要であれば資格取得を目指されると効果的です。

 

 

まとめ:目的から逆算した資格取得を

以上、お教室開業における資格取得についてお伝えいたしました。

記事の内容を簡単にまとめます。

 

★資格を取ること自体にはあまり意味がない

★開業や自己成長に効果的なことは勉強と並行して実践すること

★「なんの資格を取るか」ではなく、「なんのために何を学ぶか」を重視して資格を取ったほうが効果的

 

資格がなくても独立開業は可能です✨

「どんなお教室運営がしたいか?」から逆算して学習計画を立てましょう。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
幼少期からケーキを食べるのがこれまで食べてきたケーキは3000個以上。 大学卒業後、製薬会社にてMR、洋菓子店にて通販用ケーキの管理、人材紹介会社にてキャリアコンサルタント、リラクゼーションサロンにてセラピストを経験した後に独立。 現在はアレルギー対応や低糖質のお菓子を独自に開発し、お菓子教室・通信販売・企業向けの商品開発・動画レシピの販売などなど、多岐に渡って活動させていただいております( *´艸`)
詳しいプロフィールはこちら

お問合わせはLINE@へどうぞ♪

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください