低アレルゲン&低糖質のお菓子研究所 トイガルテン

乳製品不使用のチョコ系スイーツ作りにはココアパウダ―!

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生チョコレート
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幼少期からケーキを食べるのがこれまで食べてきたケーキは3000個以上。 大学卒業後、製薬会社にてMR、洋菓子店にて通販用ケーキの管理、人材紹介会社にてキャリアコンサルタント、リラクゼーションサロンにてセラピストを経験した後に独立。 現在はアレルギー対応や低糖質のお菓子を独自に開発し、お菓子教室・通信販売・企業向けの商品開発・動画レシピの販売などなど、多岐に渡って活動させていただいております( *´艸`)
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こんばんは。
低アレルゲン&低糖質のお菓子研究所トイガルテンの佐藤絵里です。

 

もうすぐバレンタインですね(*^▽^*)

私はプライベートではもっぱら食べることが多いですがw

皆さまは、チョコレートを作るご予定はありますか?

 

チョコ系のお菓子を作るとき、一般的には市販の板チョコを使うと思います。

 

ですが、市販のチョコには99%の割合で乳製品が含まれており💦

低アレルゲンのスイーツ作りには板チョコ以外のものを使う必要が出てきます。

 

そこでとっても便利なのがココアパウダー(*‘ω‘ *)

ココアパウダーを使いこなせれば、乳製品不使用のチョコ系スイーツも簡単に作れるように♪

 

ココアパウダーについて、ご説明いたします^^

 

ココアパウダーの種類と選び方

 

ご存知の方も多いと思いますが、ココアパウダーはカカオ豆を原料として作られた粉末です。

もう少しご説明すると、カカオ豆から作られるカカオマスから、ココアバターを絞り取って粉砕したものがココアパウダーになります。

 

カカオ豆

カカオ豆

 

ココアパウダーの種類① スタンダードタイプ

 

バンホーテンの「純ココア」やヴァローナ社の「カカオパウダー」など、店頭でもたまに見かける無糖のココアパウダーです。

 

カカオ豆の種類やメーカーによって風味や色味が少しずつ異なりますが、ご自宅で使用する分にはメーカーの種類にはあまりこだわる必要はないかなと考えています。

私がよく使っているのは、富澤商店の『純ココア』という商品名のもの(*^^*)

ごく一般的な茶色をしていて、溶けやすく使いやすいです。

 

 

 

ココアパウダーの種類② ブラックココア

 

色味がかなり黒に近いココアパウダーです。

製造の段階でアルカリ処理をしっかりと行うことで強い黒味に仕上げており、主に生地の色付けに使われています。

ココアの風味が劣るため、風味づけしたい場合にはスタンダードタイプも合わせて使う必要があります。

 

 

 

ココアパウダーの種類③ ノンウエットココア

 

なかない粉糖のココアパウダーバージョンです。

ココアパウダーの粒子をコーティングすることにより、水分や油分に触れても溶けにくくなっています。

主にデコレーションに使われます。

 

 

 

ココアパウダーのカフェインについて

 

ときどき、「妊娠中なのでカフェインが気になるのでココアを控えているのですが…」というお話をいただきます。

 

もちろん、カフェイン過敏症の方は必ずお控えいただきたいのですが💦

適量を守れば、ココアパウダーの摂取を完全に控える必要はありません。

 

産婦人科のドクターに確認しましたが、「1日1~2杯のココアを飲む程度の量に含まれるカフェインであれば問題ない」とのことでした^^
(不安な場合は、かかりつけの小児科や産婦人科の先生に一度ご確認くださいね。)

 

お子さんに関しても同様で、1歳を過ぎたあたりからは1日1杯程度であれば問題ないそうです。

 

ただし他の食品と同様、ココアやカフェインに対して食物アレルギー反応を起こしてしまう可能性も否定できません。

そのため、ココアに限らず初めて食べるものに関しては少量ずつ様子を見ながら差し上げてくださいね。

 

 

ココアパウダーの代用品 キャロブパウダーについて

 

多少の量であれば大丈夫とはいえ、カフェイン過敏症の方や、お子さんにはまだ食べさせたくない方もいらっしゃるかと思います。

 

でもでも、チョコ系スイーツを我慢するのは嫌!

 

そんな方は、ココアパウダーの代わりとしてキャロブパウダーを活用してみてください。

 

キャロブとは、主に地中海で栽培されているイナゴ豆のことです。

 

キャロブ

キャロブ

 

キャロブパウダーはこの果肉を乾燥させ粉末状にしたもので、ココアパウダーよりも鉄分・食物繊維・カルシウムが豊富に含まれています(*^^*)

 

私個人的な感想としては、ココアパウダーよりもカカオ感は控え目になり、遠くで薬草っぽい味がします。

とはいえ、ノンカフェインのチョコ系スイーツを作りたい場合は、今のところキャロブパウダーが一番 役立つ食材です♪

 

使ってみた感想を、動画でもご説明しています( `ー´)ノ

 

 

レシピのココアパウダーを、同量のキャロブパウダーに置き換えるだけ。

 

キャロブの苦みが気になる方は、甘味料をレシピの分量よりもやや多めに、

さっぱり感が気になる方は、油脂をレシピの分量よりもやや多めに加えてみてください^^

 

店頭では富澤商店で手に入ります。

 

 

市販のココアはココアパウダーの代用になる??

 

ときどき、「ココアパウダーの代わりに、そのまま溶かして飲む用のココアを使ってもいいですか?」というご質問をいただきます。

市販のココアで置き換えることは極力おすすめしていません<m(__)m>

 

というのも、ココアパウダーと市販のココアは全く違うものだからです💦

 

(当然ですが)ココアパウダー100%のココアパウダーに対して、市販のココアにはお砂糖や脱脂粉乳などが混ぜられています。

 

ココアパウダーと同量のココアを置き換えると、甘ったるくてカカオ感がほとんど感じられないお菓子に仕上がってしまいます(+_+)

 

どうしても!
どうしても置き換えたい場合は、レシピの2倍量のココアを入れ、甘味料を1/2以下に減らすなどの調整が必要です。

 

ココアパウダーと市販のココアについて、動画でもご説明しています。

 

 

まとめ:ココアパウダーを使いこなしておいしい乳製品不使用スイーツを♪

 

以上、乳製品不使用のスイーツ作りにとっても便利なココアパウダーのご紹介でした^^

 

小さなお子さまに初めて食べさせてあげる場合は、少量ずつ様子を見ながら差し上げてください。

カフェインやカカオを完全に控えたい場合は、ココアパウダーの代わりにキャロブパウダーを使用しましょう✨

 

市販のココアでの代用はおすすめしておりません<m(__)m>

富澤商店の店頭や、少量であればスーパーでも手に入るので、お菓子作りに使う際にはきちんとココアパウダーを使いましょう。

 

 

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幼少期からケーキを食べるのがこれまで食べてきたケーキは3000個以上。 大学卒業後、製薬会社にてMR、洋菓子店にて通販用ケーキの管理、人材紹介会社にてキャリアコンサルタント、リラクゼーションサロンにてセラピストを経験した後に独立。 現在はアレルギー対応や低糖質のお菓子を独自に開発し、お菓子教室・通信販売・企業向けの商品開発・動画レシピの販売などなど、多岐に渡って活動させていただいております( *´艸`)
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