乳アレルギーの方必見!「乳」を含む間違えやすい食材一覧

こんにちは。
低アレルゲン&低糖質のお菓子教室トイガルテンの佐藤絵里です。

 

低アレルゲンのお菓子教室を始めた当初、ちょくちょく困惑したことがありました。

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]「これ、乳化剤入ってる…。
ってことは、乳アレルギーの人は食べられないのかなあ…?」[/word_balloon]

 

 

[keikou]乳化剤は大豆や卵から作られます[/keikou]。

乳アレルギーの方が食べても問題はありませんが、卵アレルギーや大豆アレルギーの方は注意が必要です。

乳化剤のように、名前に「乳」が入っていても実は乳製品とは無関係な食材はたくさんあります。

逆もまたしかりで、「乳」が入っていても乳が含まれている食品もしばしばあるわけですね💦

 

そこで今日は、「乳」に関係するやっかいな食材をご紹介したいと思います。

 

[aside type=”boader”]※ここでご紹介する食品一覧はあくまでも「乳」が含まれているかどうかに焦点を当ててご紹介しています。
乳アレルギーの方をはじめ、[keikou]各種アレルギーの方が問題なく食べられることを保証するものではありません[/keikou]。
特に初めて口にされるものに対しては、一口から少しつづ様子を見て差し上げてください。※[/aside]

 

名前に「乳」があるけど「乳」を含まない食品

名前に「乳」が入っているけど[keikou]「乳」を含まない[/keikou]食品一覧です。

 

乳を含まない食品① 乳化剤

冒頭でもお伝えしましたが、乳化剤には乳は含まれていません。

乳化剤の原材料は大豆、卵、柑橘類、昆布、砂糖、油など様々で、むしろ[keikou]卵アレルギーや大豆アレルギーの方は注意すべき食品[/keikou]なのかもしれません。

 

乳化剤を使用する目的ですが、名前の通り「水と油を乳化させるため」です。

 

通常、水と油はお互い混ざりにくいものです。

しかし、水と油がきちんと混ざり合うと、生地がふんわりしたり口当たりがよくなったりします✨

 

乳化剤を加えることで、水と油が潤滑に混ざり合い、おいしいお菓子やパンができあがります(*´ω`)

 

このような理由から、お菓子に限らず多くの食品に乳化剤が使われています。

卵アレルギーや大豆アレルギーの方は、[keikou]何から作られた乳化剤なのか[/keikou]確認する習慣をつけるといいですね^^

 

乳を含まない食品② 乳酸

乳酸とは、読んで字のごとく「酸」のことです。

乳酸を幅広く取り扱われている松尾薬品産業さまのホームページに、下記のように表現されていました。

 

乳酸は、多くの食品に存在する有機酸です。
特に、乳製品や漬物などの発酵食品に多く含まれ、現在でも、多くの食品から摂取されています。 
乳酸は、クセのない、やわらかみのある酸味があります。
また、酸臭が少ないため、pH調整や酸味、酸度の調整に幅広く使用されています。
その他に、たんぱく質に柔軟性を与えたり、日持ち向上に寄与します。

出典:松尾薬品産業株式会社

 

食品の品質を保ったり、柔らかくしたりするのに必要な酸で、発酵食品にも含まれているんですね✨

 

よく、ヨーグルトに「乳酸菌」という表記があるので「乳」成分が入っているものと思われがちです💦

ヨーグルトに関しては、乳製品であるヨーグルトに「乳酸菌」が入っているだけであって、「乳製品」自体に「乳」は含まれていないんです。

 

よくよく思い返せば、「乳酸」は漬物やお味噌、豆乳グルトにも含まれていますよね^^

 

「乳製品」であるヨーグルトに含まれていることで知られていますが、[keikou]それ自体は「乳」を含んでいないのが「乳酸」[/keikou]です。

 

乳を含まない食品③ 乳酸菌

乳酸菌は、先にご紹介した「乳酸」を作る菌の名前です。

よって、「乳」は含みません。

私たちの腸内に存在し、腸内環境をよくするために機能してくれています。

 

乳を含まない食品④ 乳酸カルシウム

乳酸カルシウムは食品添加物のことで、主に食品や医薬品に使用されています。

名前の通り、[keikou]「乳酸」と「炭酸カルシウム」から作られている[/keikou]ため、「乳」は含んでいません^^

 

「カルシウム」という言葉に、なんとなく「乳」が含まれていそうな印象を持たれる方もいるかもしれません。

ですが、ご安心(?)ください。

カルシウムは、私たちの身体の中に存在するミネラルのこと。

ヒトの体重の1~2%はカルシウムで構成されています✨

 

よって、乳酸カルシウムにも「乳」は含まれていません。

 

名前に「乳」がないけど「乳」を含む食品

ここからは名前に「乳」を含まないけれど、[keikou]「乳」タンパクを有する食品[/keikou]をご紹介いたします。

乳アレルギーの方は摂取を控えるべき食品になります。

 

「乳」を含む食品① ホエイ

ホエイとは、ヨーグルトやチーズを作るときにできる水分のことです。

[keikou]ホエイの成分の15%がタンパク質[/keikou]のため、乳アレルギーの方はお控えください。

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]アレルギー症状発症の原因は、タンパク質だからね(+_+)[/word_balloon]

 

名前に「乳」の文字はありませんが、乳アレルギーの方が注意すべき食品です。

 

 

「乳」を含む食品② カゼイン

カゼインとは、牛乳やチーズに含まれるタンパク質の一種を差します。

[keikou]カゼインは乳成分を主として構成されるタンパク質[/keikou]になりますので、「乳」を含んでいます。

ホエイと同じく、カゼイン名前に「乳」はありませんが、乳アレルギーの方は摂取をお控えください。

 

まとめ:乳由来のタンパク質には注意!名前に惑わされず快適な食生活を

以上、「乳」を含むと間違えやすい食材一覧のご紹介でした。

簡単にまとめます。

 

「乳」を含まない

♦乳化剤
♦乳酸
♦乳酸菌
♦乳酸カルシウム

「乳」を含む

♦ホエイ
♦カゼイン

 

 

「乳」を含むかどうかの判断の指標は[keikou]「乳由来のタンパク質」を含むかどうか[/keikou]です。

 

とはいえ判断に迷ったら、かかりつけのお医者様に相談されるのがベスト!

 

この記事が、快適な食生活をお送りする一材料になりましたら幸いです。

 

 

 

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