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自由研究でお菓子作り!自発的な子供に育てるための5つのポイント

 
  2018/08/12
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アレルギー対応や低糖質のお菓子を独自に開発し、お菓子教室・通信販売・企業向けの商品開発・動画レシピの販売などなど、多岐に渡って活動し中。 これまで食べてきたケーキは3000個以上に及ぶ。 日本全国どこにいても、お菓子作りの経験がない人でも、おいしいアレルギー対応お菓子が作れるようになるレシピを絶賛販売中。
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こんにちは。
世界一おいしいアレルギー対応&低糖質のお菓子屋さんトイガルテンの佐藤絵里です。

 

今日は小学3年生のいとこ姪「りんちゃん」の自由研究のお手伝いをしました^^

横浜にいたときも、時々お子さま向けのお菓子レッスンをさせていただくことがありましたが、私が目指しているのは「自発的な子に育つ」お菓子教室です。

そこで今日は、私が子供と接するときに心がけていることをご紹介したいと思います。

 

自発的な子に育てるための接し方① 極力手を貸さないで見守る

 

りんちゃんと作ったのはトップの写真に載っている生チョコタルトでした。

作ったことがある方はご存知だと思いますが、と~っても簡単✨

土台を押し固めて、ムースを混ぜて流しこんで、冷やし固めるだけ。

 

大人が作るとめっちゃ簡単です。

でも、小学3年生の子がやると一苦労。

デモを見たところでミルサーの使い方はわからないし、ココナッツクリームを開封するにも切るところがいまいち分からない。。。

 

こんなとき、私は危険を感じたとき以外はあえて手を貸しません

たいていの子は自ら質問してくれますし、中には自力で使い方を調べたり見つけたりする子もいるからです。

 

早い段階で手を貸してしまうと、自分で考えることを辞めてしまいますし、自発的にコミュニケーションを取る機会を奪ってしまいかねません

 

 

自発的な子に育てるための接し方② 求められるまで正解を教えない

 

①に付随しますが。

例え子供が非効率なことをしても、間違った器具の使い方をしても、本人から求めてくるまで正解は教えません。

 

伝えたいことは山ほど出てくるかもしれませんが、我慢してひたすら見守ります。

 

自由研究では学びを立派に形にすることも大切かもしれませんが、「制限がない状況」で「子供に試行錯誤させる」経験をしてもらうことも大切だと考えているからです。

 

自由研究に限らず、日常生活の中でも子供に試行錯誤させる経験はとっても大事です。

毎日着る服を選ぶ、自分がはく靴を選ぶ・そろえる、自分が食べたい量のご飯をよそるetc…

 

大人がやった方が短時間で済むので、手を貸したくなる気持ちが山々になるかもしれませんが💦

ちょっとしたことだからこそ、小さなうちから自分がどうしたいのか選択・行動する習慣づけをされることを強くおすすめしています。

 

ちなみにりんちゃんは泡だて器は難なく使っていましたが、ゴムベラは難しかったようです。

今日だけで使いこなせるようにはなりませんでしたが、こちらの動画を見て練習してくれるそうです(●´ω`●)

 

 

自発的な子に育てるための接し方③ 自分で考えさせるような投げかけをする

 

上の記事で、「求められるまで正解を教えない」とお伝えしましたが、ある程度の年齢になると「正解がないようなことにも正解を求めたがる」子が出てきます。

小さなころから親や周囲の大人たちが期待する正解に合わせてきた子に多いような気がしています。

私自身もそうでしたがw

 

すぐに正解を求めたがる子には、質問されたら「○○ちゃんはどう思う?」と聞き返してみましょう。

そして、本人が意見を出したらそれを100%承認してください。

 

自分なりの意見や正解を言わない子は、意見がないだけではなく「意見を出すことを恐れている」あるいは「意見を出す機会がないまま生きてきた」ケースがほとんどです。

 

私の親世代であれば、他人が決めた正解を指針にして生きても良かったのかもしれません。

しかし、終身雇用制が崩壊している現代において、他人や世間が提示する正解を指針に生きてもいざというとき踏ん張れません。

 

誰かに正解を求めたがる子には問いかけをしてみる。

少しでも意見を出したら100%承認する。

 

ぜひやってみてください。

 

自発的な子に育てるための接し方④ 大人の正解を押し付けない

 

これ結構やりがちなのですが💦

安易に大人の正解を押し付けないようにしています。

 

りんちゃんはなぜかテーブルの上ではなくカーペットの上で作業を始めました。

理由を聞いたら「こっち(床)の方がやりやすい」そうです。

テーブルは高さがあるものではありませんが、どんな風に知覚しているかは大人子供に限らず人それぞれなんですね。

 

ムースがこぼれそうな予感がしようが、はさみが置きっぱなしになろうが手は出さずに見守ります。。

その代わり、デモではちゃんとお手本を見せます。

 

作業場所は身体が大きくなればテーブルになるだろうし、ムースがこぼれればなおさらテーブルがいいと気がつくだろうし(笑)

はさみは痛い思いをしそうになったり作業のしづらさを感じたりしたとき初めて気がつきます。

答えを教えるのは簡単ですが、トライ&エラーを繰り返す中で自発的に答えを見つけ出す力を養ってほしいと考えています。

 

 

りんちゃんに聞いたところ、アレルギー対応お菓子には興味を持っていなかったので、特に詳しい説明はしませんでした。

クラスには猫アレルギーの子が1人いるそうですが、身近に食物アレルギーのお友達がいないからか興味はないようでした。

 

どうして卵・乳製品・小麦粉不使用でできるのかとか、書いた方が自由研究っぽくなりそうな気がしますが。。。

求めていないうちに過剰に情報を与えたところで、本人が嫌になってしまいます。

そこで最終的には、生チョコタルトの材料・作り方・感想などをノートにまとめて提出することに決まりました(*‘∀‘)

 

 

「お菓子作りはテーブルの上でお行儀よくやる」

「材料はこぼしたらいけない」

「自由研究だからきちんとまとめなくちゃいけない」

「学校にだすものだから立派なことを書かなくちゃいけない」

 

以前の私が持っていた固定概念です。

 

特に子供と関わると、普段いかに自分が「正解」に捕われているかが分かります。

 

子供はもちろん大人だって、みんなそれぞれの知覚の中で生きています。

 

当たり前すぎて忘れがちになりますが、みんな違ってみんないいということを、常日頃から意識して生きたいです。

 

自発的な子に育てるための接し方⑤ 指摘は感情を交えずきちんと行う

 

ここまでお読みいただいた方の中には、「それじゃあ、子供がやることはなんでも見逃していいの?」と思われた方もいるかもしれません。

 

なんでも許してしまうことは、わたしは賛成していません。

良い・悪いの判断がつかないので、良くないことを指摘する必要はあります。

 

他人に危害を加えたとき、他人に対して失礼な振る舞いをしたとき、そして本人が危険にさらされる恐れがあるときにはきちんと指摘をしましょう。

 

ポイントは「その場で、感情を交えず情報だけ伝える」です。

 

ちょっと怒ったほうが子供が大人しくなるんじゃないかと思われる方もいるかもしれません。

実際は、感情をこめずに情報だけ伝えたほうが案外伝わるものです^^

 

これは私の想像ですが、感情を込めると「この大人は私(子供)のためではなく、自分(大人)のために指摘をしている」と思われてしまうのかもしれませんね(;´∀`)

 

 

今回は、りんちゃんやりんちゃんのお兄ちゃんが我が家の冷蔵庫をしきりに開けていました。

「そもそも他人の家の冷蔵庫を開けることが悪いことなのか?」

という疑問も浮かんだのですが、大半のお宅では嫌に感じるでしょうし私の母も困っていたので止めることに。

 

特に怒るわけでもお願いするわけでもなく、

「家族以外の人の冷蔵庫はあけちゃダメだよ。なにか欲しかったらおばちゃん(私の母)にお願いしてみようか」と伝えたところ、

 

そうしたらそこから冷蔵庫の開け閉めはぴたりと収まりました(^u^)

 

この時、「なんで?」と聞かれたら理由もきちんと答えましょう。

冷蔵庫の開け閉めに関しては「恥ずかしいから」とか、中のものを取っていたら「人のお家のものを勝手に取ることはいけないから」と応えていたかもしれません。

 

まとめ:自発的な子供を育てるために心がけたい5つのポイント

 

最後に自発的な子供を育てるためのポイント5つをまとめます。

 

①極力手を貸さないで見守る

②求められるまで正解を教えない

③自分で考えさせるような投げかけをする

④大人の正解を押し付けない

⑤指摘は感情を交えずきちんと行う

 

大人になってもそうですが、子供もたくさんのトライ&エラーを繰り返して成長していきます。

たくさんのエラーを目の前にイラッとすることもあると思いますが(笑)

まずは「この子は何を思ってこんな行動をしているんだろう?」と疑問を持つ癖をつけると、落ち着いて関われるかもしれません。

 

 

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