世界一おいしいアレルギー対応&低糖質のお菓子教室 トイガルテン

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アレルギー対応お菓子レシピ販売にあたり

 
  2018/06/13

 

改めまして、こんにちは。
世界一おいしいアレルギー対応&低糖質のお菓子教室トイガルテンの佐藤絵里です。

 

トイガルテンを立ち上げてもうすぐ2年が経とうとしています。

アレルギー体質でもなく、母親でもない私が、なぜこの仕事をしているのか、少しお話しさせてください。

 

お菓子を目の前にしたあの子たちの笑顔が見たい。

 

トイガルテンは「食物アレルギーの子どもの笑顔が見たい!」と思って作ったお店です。

 

私が食物アレルギーの子供と出会ったのは、大学3年生の時。当時私はケーキ屋さんでアルバイトしてました。

「ケーキ屋さんはみんなが笑顔になれる空間」

「お菓子は人の笑顔を生み出せる」

私にとってケーキ屋さんは、お客様も作り手も笑顔になれる夢の空間だったんです。そしてそれが小さな誇りでもありました。

 

 

そんなある日、お店にやってきたのは卵アレルギーのお子さんを連れたお母さんでした。

 

「卵を使っていないケーキ、ありますか?」

 

そう質問するお母さんに、私が勧められるスイーツは明らかに卵を使っていないゼリーのみ。他の商品は、すべて卵が入っていたんです。

その親子はとても悲しそうな顔をして何も購入せずに帰っていきました。

「私が大好きなケーキが毒になる子もいるんだ…」

「私は人を選ぶケーキしか勧められないのか…」

 

私の小さな誇りが、もろくも崩れ去った瞬間でした。

 

同じ頃、大学でとてもお世話になった恩師のお子さん「あさみちゃん」も卵アレルギーだと知りました。

こんな身近に苦しんでいる子がいたんだ!とさらに衝撃を受けたのを覚えています。アレルギーは決して特別じゃない。身近にあるものなんです…。

 

あさみちゃんと一緒に食事に行くと、先生は店員さんに卵アレルギーのことを伝え、卵抜きの料理を注文します。それにも関わらず、サラダにマヨネーズがかかって出てくることもしばしばありました。

 

おなかを空かせすぐに食べようとするあさみちゃんを引き止めて、慌ててマヨネーズのかかった食事を取り下げる先生。

娘に不憫な思いをさせたくない一心で「出さないで」と言ったものがでできてしまえば無意識に店員にも厳しくなる(本当に優しい先生ですが…)

その度に楽しいはずの食事の場が少し重くなる・・・そんな悲しい場面を何度も見かけました。

 

あさみちゃんは、おやつによくチョコレートを食べていました。

当時、卵不使用のお菓子なんてチョコレートかキャンディーぐらいしかありません。

 

 

私にとってこれらの出来事はなによりも衝撃的で、何よりとても悔しかったです…。

 

「人を選ばないケーキを作りたい」

「お菓子であの子たちを笑顔にしたい」

 

そんな想いで、私は数年後にアレルギー対応お菓子教室ToyGartenを運営し始めたわけです。

 

 

少し余談にはなってしまいますが、

ToyGartenを始めた後に今度は「低糖質のお菓子レッスンはできませんか?」というお声をいただくようになりました。

そうでした・・・食物アレルギーだけじゃなくて、ケーキが食べられない人は他にもまだまだいるです・・・💦

 

お菓子を目の前にしたあの子たちの笑顔はもちろん、それを見守るお母さんの笑顔も増やしたい。

 

私が小さな時のこと。妹が入院をしてお見舞いに行くことがありました。

 

そして、妹の向かいのベッドに男の子がいました。

色白で、華奢な優しそうな顔をした男の子です。

 

 

ある日、妹のお見舞いに行くと、カーテンの向こうから女性の声が聞こえてきました。

「あんパンは食べちゃダメって、何度言ったら分かるの?!」

普段は優しい男の子のお母さんが、とてもきつい口調で息子を叱っていたのです。

 

当時の私は「なんか、怒られている男の子がかわいそうだな」と、なんとなく残念な気持ちになったのを覚えています。

 

 

「あの子はね、糖尿病なんだって」病院から帰る車の中、私の母はそう言いました。

「糖尿病って、太っている人がなるんじゃないのかなぁ?」と私は心の中でそう不思議に思ったものです。

 

もうこれは20年以上も前の話です。

 

そして私が食物アレルギーのお子さんを持つお母さんたちと接する仕事を始めて、活動をしているうちに「きっとあの時一番辛かったのはお母さん本人だったんだろうな」と気づきました。

あの優しいお母さんは男の子の叱りながらそれ以上に自分自身をせめていたんだと思います。

 

 

その子のお母さんに限ったことではありません。

食物アレルギーのお子さんのお母さんのほとんどが、我が子がアレルギー体質だということで自分を責め、思い悩まれる経験をされていらっしゃいます。

私の大学時代の恩師も「あさみちゃんがアレルギーになったのは、やっぱり母親のせいなのかなぁ…」なんて独り言のように呟いていらっしゃったことがありました。

 

集団の中で食べられないものがある時、旅行の計画を立てようとした時、おじいちゃんおばあちゃんに食物アレルギーを理解してもらえない時…

そんな時、一番辛い思いをするのは子供本人よりもお母さんなのかもしれません。

 

だからこそ、お子さんはもちろんですが、お母さんにも笑顔になっていただきたい。そんな想いが日に日に大きくなってきました。

 

 

 

お母さんが笑顔になるためにToyGartenができる事。

 

そんな想いの中で続けたアレルギー対応お菓子教室トイガルテン。

北は北海道、南は奄美大島から…
本当にありがたいことに、全国各地からレッスンにご参加くださいました。

 

1対1でレッスンさせていただくことも多く、スポンジを冷ましている間やムースを冷やし固めている間に、お菓子以外のお話しをお伺いすることもありました。

生徒さまと過ごさせていただいた時間は、私にとってかけがえのない財産になっています。

 

その一方で「レッスンに行きたいけど距離的に行けない・・・」そんな声も少なくありませんでした。

遠方からいらしてくださる生徒さまは、それだけお金も時間もかけていらっしゃいます。

それは、私にとってとてもありがたく、とても嬉しいことでしたが、レシピをお届けできない方がいることをもどかしくも思っていました。

 

 

生徒さまと楽しくレッスンさせていただきつつも、私の中では遠方のお客様も何とか笑顔にしたい想いが募っていました。

「私の願いは、たくさんの生徒さまが遠方からいらしてくださるお菓子教室を作ることじゃない。」

「食物アレルギーのお子さんを抱えるお母さんが、子供の側にいたまま、なるべく負担なくおいしいアレルギー対応お菓子が作れる環境を用意して、今、子供との大切な時間を過ごしていただくことなんだ。」

 

 

関東のお菓子教室ToyGartenから、オンラインで世界中から繋がれるToyGartenへ

 

家事や育児に忙しいお母さんたちでも気軽においしいアレルギー対応お菓子レシピを知ってほしい。

そんな思いを実現するため、私はレシピ動画の販売に踏み切りました。

 

アレルギー対応のレシピ本やレシピサイトは、少しずつですが増えています。

 

でも、

「レシピ通りに作ってもうまくいかない」
「材料をそろえるのが大変」
「お手本通りにいかない理由がわからない」
「器具を買ってみたけれど、1~2回使っただけで戸棚にしまってある」

というお声をたくさんお聞きします。

 

それもそのはず。

レシピ本を監修しているのはたいてい、その道のプロあるいはお菓子作りが大好きな方なので、初心者が自宅で作るのとは状況が大きく異なります。

 

あのような本でちゃんとスイーツが作れるのは調理器具はそろっていて、特殊な材料をそろえるのにも抵抗がない方々です。

 

対してレシピサイトは個人の投稿も多いですが、個人の方が自分の持っている調理器具で、使いやすい材料で、作りやすい方法で作ってあるため、「おいしさ」の部分で物足りなく感じることも多々あります。

 

そんなお声を受け、ToyGarten食物アレルギー対応動画レシピでは、述べ370名以上にレッスンさせていただく中でいただいたお声や、食物アレルギーのお子さんを持つお母さんたちの声をいただき、お菓子作り初心者の方でも確実に作れるおいしいレシピを実現しました。

 

 

動画は手元が良く見え状態で撮影し、ちょっとした細かいところまで明らかに分かるように編集してあります。

例えば、使用した泡だて器を使いまわしていいのかどうか、そんなことも字幕にてお伝えしています。

 

ちょっとした作業やちょっとした表現がわからなくて、せっかく材料をそろえたのにやる気がなくなっちゃった💦

ということもありません。

 

『お菓子作り初心者の方でも』『自宅にいながら』『ご自身のペースで』『手に入れやすい材料で』『必要最低限の調理器具で』『おいしく作る』ためのノウハウをすべて詰め込みました。

 

子供がお母さんの手作りお菓子を食べる機会は
だんだんなくなってきています。

 

一緒にいられる時間だって、
減ることはあっても増えることは決してありません。

 

一瞬一瞬の時間の中で、あなたのお子さんがおいしいお菓子を笑顔で食べ、より幸せに、よりたくましく成長されることを願っております。

 

佐藤絵里

 

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