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「コンタクトレンズをつけたまま眠っちゃダメ」なリアルな理由

 
  2018/06/13
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アレルギー対応や低糖質のお菓子を独自に開発し、お菓子教室・通信販売・企業向けの商品開発・動画レシピの販売などなど、多岐に渡って活動し中。 これまで食べてきたケーキは3000個以上に及ぶ。 日本全国どこにいても、お菓子作りの経験がない人でも、おいしいアレルギー対応お菓子が作れるようになるレシピを絶賛販売中。
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こんにちは。
世界一おいしいアレルギー対応&低糖質のお菓子屋さんトイガルテンの佐藤絵里です。

昨日アップしたアレルギー疾患の1つ。花粉症の原因とその改善方法の記事で「目と鼻をいたわりましょう」というお話をさせていただきました。

とはいえ、目とか鼻って、ついついぞんざいに(?)扱っちゃいますよね💦
特に、コンタクトをしている人なんかは、コンタクトをしたまま眠ってしまうこともあるのではないのでしょうか。。。

 

私個人的に、、、
というよりも、目の専門家である眼科の先生としても、コンタクトをしたまま眠ったり、目を強くこすったりするのはとってもNGなことなんです💦

眼科の先生って、眼鏡かけている人が多くありませんか??

 

今日は、その理由についてお話しますね。

 

大事な情報収集器官「目」の構造

 

そもそも一般的に、人間の受け取る情報の80%は視覚からだと言われています。
普段の生活で私たちが意思決定をする上で、かなり重要な器官ということですね✨

 

一番上の写真が、目を縦に切った断面図になります。
左側の白くてぼこっとなっている部分が「角膜」といって、私たちの目の、一番外側の部分です。

 

外からのホコリやコンタクトレンズは、この角膜と接することになるんですね~。

 

この角膜、簡単に説明をすると、更に3層に分かれているんです。
外側から「角膜上皮」「角膜実質皮」「角膜内皮」と、下の写真のように3層(正確には5層)に分かれています。

 

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再生できない細胞の集合体「角膜内皮層」

 

どれも大事な部分なのですが、写真に書いてある通り、一番内側にある角膜内皮層の細胞は数が決まっており、1度死んでしまったものは再生できないんですね~(´・ω・`)

 

この細胞たち。
最初は綺麗に並んでいるのですが、頭をぶつけたり目をこすったり、ちょっとした衝撃でもどんどん減っていくんです。

 

※角膜内皮細胞。イメージ図です。

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コンタクトをしたまま眠って、翌日は目が痛かった、なんてご経験ありませんか?
あれって、角膜内皮細胞はとんでもないダメージを受けているんです💦

 

※角膜内皮細胞はちょっとした衝撃で死滅してしまいます。

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一旦、死滅した細胞は再生することはありません。

すると、死滅した細胞の周りの細胞たちが変型して、なんとか穴を埋めようとします。

 

※あくまでもイメージ図です。

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こうして、角膜内皮細胞はどんどん数を減らし、残された細胞はどんどん変型していくわけですね💦

 

角膜内皮細胞が少なくなりすぎることの弊害

 

コンタクトレンズを使用したことがある方は、眼科で角膜内皮細胞の数を調べる検査を受けたことがあるかもしれません。

あれで、角膜内皮細胞が一定数以上に満たなかった場合は、コンタクトレンズの着用を禁止されてしまいます。

 

もちろん、コンタクトレンズの着用だけに支障があるわけではなく、角膜内皮細胞の数が減ってくると黒目が浮腫んできたり濁ってきたりしてしまうのです💦

 

さらに、あまりにも少なくなってしまうと、将来、白内障の手術を受けたくても受けられなくなる可能性もあります。

※白内障についてはまた今度お話します。

 

 

花粉症から話が飛躍してしまいましたが、目がかゆくてもなるべくこすらずにタオルを当てる。

コンタクトの長時間着用は避けて、必要ないときは眼鏡ですごす。
そして眠るときはコンタクトを外す!など、目に負担の少ない生活を心がけてみてください(*‘∀‘)

 

 

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アレルギー対応や低糖質のお菓子を独自に開発し、お菓子教室・通信販売・企業向けの商品開発・動画レシピの販売などなど、多岐に渡って活動し中。 これまで食べてきたケーキは3000個以上に及ぶ。 日本全国どこにいても、お菓子作りの経験がない人でも、おいしいアレルギー対応お菓子が作れるようになるレシピを絶賛販売中。
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